みなさんこんにちは^^
神楽坂・飯田橋・南青山・表参道のパーソナルジムQUALITAS代表トレーナーの岡田です。
ダイエット中にたべすぎてしまった・・・
誰しもが経験したことがあると思います。
そのようなときにあなたはどのような行動をしますか?
今回は食べ過ぎた後の対処法をご紹介します。
是非参考にしてみてください!
🍽️ 食べ過ぎはだれにでもある 🌿

食べすぎることは、私を含めだれにでも起こりうる自然なことです。
特別なことではありません✨人間の体も心も、常に同じ状態ではいられません。
疲れていたり😮💨、ストレスが溜まっていたり💭、嬉しい出来事があったとき🎉など、
さまざまな理由で「いつもより多く食べたい」と感じる瞬間があるのはごく普通のことです。
まず最初にして欲しいことは、『罪悪感を感じないこと』です💖
食べ過ぎた自分を責める必要はまったくありません。
食べ過ぎは「あなたの体や心が今、何かを求めている」というサインでもあります💬
たとえば、エネルギー不足⚡だったり、安心感を求めていたり🫶
単純に食事を楽しみたかったり、そこにはちゃんと理由があるのです。
むしろ、「なぜ食べたのだろう?」と落ち着いて自分を観察するチャンスと捉えてみてください👀
罪悪感ではなく、理解とやさしさをもって自分を見つめることが大切です🌸
そうすることで、少しずつ自分の心や体の声に敏感になり、次に同じような状況が来たときも冷静に対処できるようになります🌈
そして、食べ過ぎた翌日は「調整しよう」くらいの意識で大丈夫👌
無理な断食や過度な運動は必要ありません🚫
一度の食べ過ぎで健康が大きく損なわれることはありませんし、体はとても柔軟にバランスを取り戻してくれます🤲
🍀 1日の食べ過ぎでは太らない 🌸
1日くらい食べ過ぎたとしても、それだけで太ることはありません。どうか安心してください☺️
体はとても賢くできており、摂取したエネルギーが少し多くなったとしても、それを自動的に調整する働きがあります⚖️
たとえば、食べすぎた翌日は自然と食欲が落ち着いたり、体温が少し上がったり、いつもより動きたくなったりします。
これは、体が自分でバランスをとろうとしているサインです✨
つまり、あなたの体は「太らないように」常に頑張ってくれているのです。
また、食べた翌日に体重が増えていても、それは脂肪が増えたわけではなく、
多くの場合「水分」や「食べ物の重さ」💧🍚が原因です。
塩分を多く摂ると体に水分が溜まりやすくなりますし、消化途中の食べ物の重さも一時的に体重に反映されます。
ですが、それらは数日以内に自然と体から排出され、元の体重に戻っていくので心配いりません🌿
大切なのは、「昨日食べすぎたから」といって焦ったり、食事を抜いたりしないことです🚫
無理に制限すると、体が「栄養が足りない!」と感じて、かえって溜め込みやすくなってしまいます。
それよりも、いつも通りの生活に戻すことが一番のリセットになります✨
食べ過ぎた翌日は、水分をしっかり摂り💧、軽く体を動かし🚶♀️、野菜やスープなど消化にやさしい食事を意識してみましょう。
そうすることで、体も心もすぐに落ち着きを取り戻します😊
🌿 無理な調整をしない 🌸
一番してほしくないことは、「食べすぎたから」といって無理な調整をしようとすることです。
たとえば、『食事を極端に減らす🍴』『無理やり運動をする🏃♀️💦』
といった行動は、一見「リセット」しているように思えても、実は体にも心にも負担をかけてしまいます。
体は、急に食事量を減らすと「栄養が足りない」と判断し、エネルギーを溜め込みやすくなります⚠️
さらに、無理な運動で体を追い込むと、筋肉が疲労して代謝が下がったり、
ストレスホルモンが増えてかえって太りやすくなることもあります。
これではせっかく前向きに戻りたくても、体も心も疲れてしまいますよね😢
また、「食べすぎた自分を罰するような気持ち」で調整しようとすると、食べることへの罪悪感がどんどん強くなります。
「食べる=悪いこと」という意識が生まれてしまうと、食事が楽しめなくなり、心のバランスまで崩れてしまうこともあります💔
だからこそ、気持ちを切り替えることが何より大切です🌈
「昨日は少し食べすぎちゃったな。でも、あれも自分を満たす時間だった」と優しく受け止めてください。
そして今日からは、体を整えること・心を落ち着かせることを意識して過ごしてみましょう。
軽いストレッチをしたり🧘♀️、温かいお茶を飲んだり☕、早めに寝て体を休ませるだけでも、体は自然と元気を取り戻します。
あなたの体には、自分で元に戻る力がちゃんと備わっています✨
ついついお米を食べすぎてしまう原因とは?

お米を食べると、
「ついつい食べすぎてしまう…」
「食後に甘いものが欲しくなる…」
こんな経験、ありませんか?
実はこれ、“糖を処理する能力(糖代謝)” が低下しているサインかもしれません。
体は血糖値を一定に保とうと働きますが、そのコントロールがうまくいかないと、
血糖値が急上昇・急降下しやすくなり、「もっと食べたい!」という欲求が強く出てしまうのです。
✅ 対策の第一歩
お米の量を一気に増やすのではなく、少量から始めて時間をかけて慣らしていくことが大切です。
体の糖処理能力が改善してくると、自然と「食べすぎ」が減っていきます。
お米を食べたら体重が増えるのはなぜ?

お米を食べたら、体重が増えた!」
「やっぱり糖質は太るのかな…?」
そう感じる方は多いですが、実はこれは体が正常にエネルギーを蓄え始めたサインでもあります。
お米=太る、という単純な話ではなく、体の代謝の仕組みを理解することが大切です。
● 理由①『水分による一時的な増加』
お米に含まれる主な栄養素は「糖質(炭水化物)」です。
体はこれをグリコーゲンという形で筋肉や肝臓に貯蔵します。
このとき、グリコーゲン1gにつき約3〜4gの水分を一緒に保持します。
つまり、お米を食べてエネルギーが蓄えられると、同時に水分も体内に増えるため、
一時的に体重が2〜3kgほど増えることがあるのです。
この増加は**「脂肪」ではなく「水分」**です。
体がエネルギーを貯める準備をしているだけなので、過剰に心配する必要はありません。
💡たとえば、糖質制限をしていた人が久しぶりにお米を食べ始めると、体が水分を吸収しやすくなり、
急に体重が増えたように感じるのはこの仕組みが理由です。
● 理由②『カロリーオーバーによる本当の体重増加』
もうひとつの理由は、「お米を足した分、他を減らしていない」こと。
今までと同じおかず・量に加えてお米をしっかり食べると、その分だけエネルギー摂取量(カロリー)が増え、
余分な分が脂肪として蓄積されてしまうことがあります。
特に注意したいのが「脂質」。
脂質は1gあたり9kcalと、糖質(4kcal)に比べて2倍以上のエネルギーを持っています。
そのため、お米を食べるなら、揚げ物・マヨネーズ・バター系のおかずを減らすのが賢い方法です。
🍱 例:
- 唐揚げ定食 → 焼き魚定食へ
 - マヨネーズたっぷりのサラダ → ポン酢やおろししょうゆでさっぱり
 - 濃い味のおかず → 素材の味を活かす薄味へ
 
このようにバランスを整えることで、**「お米を食べながら痩せる」**ことが可能になります。
🌾 ダイエット中でもお米と上手に付き合う方法

ダイエット中に「お米=太る」と思っている方も多いですが、実はお米を上手に食べることこそ、リバウンドを防ぐ最大のポイントです。
お米は脳と筋肉のエネルギー源であり、食べ方を工夫すれば「痩せやすい体」をつくる味方になります🍙
ここでは、無理なく続けられる3つのコツをご紹介します。
① 『白米 → 玄米へ』
「白米は太る」と言われがちですが、**玄米は“代謝をサポートする天然のサプリメント”**とも言える存在です。
🌟 玄米の魅力
- ビタミンB群:糖や脂質の代謝を助け、エネルギー消費をサポート
 - ミネラル(マグネシウム・鉄など):むくみや貧血を予防
 - 食物繊維:腸内環境を整え、便通改善・デトックス効果
 
特に食物繊維が豊富なので、血糖値の上昇がゆるやかになり、食後の「眠気」や「だるさ」も軽減されます。
💡 玄米が合わない場合の代替案
ただし、玄米は外皮が硬く消化に時間がかかるため、胃腸が弱い方は無理をしないことも大切です。
そんな方におすすめなのが👇
- 🌾 発芽玄米:消化しやすく、アミノ酸(GABA)が豊富
 - 🌾 雑穀米:ミネラル・抗酸化物質が多く、美肌にも◎
 - 🌾 七分づき米:白米と玄米の中間で、食べやすく栄養も残る
 
💬 まずは「白米2:玄米1」などのブレンドからスタートすると、無理なく続けられます。
② 『小分けにして食べる』
一度にドカッと食べるよりも、**小分けにして食べる「分食(ぶんしょく)」**がダイエット中には効果的です。
🍙 なぜ分食がいいのか?
食事のたびに血糖値が上がると、体は「インスリン」というホルモンを出して血糖を下げようとします。
このインスリンが過剰に働くと、余った糖が脂肪として蓄えられる原因になります。
しかし、小分けにして少量ずつ食べることで👇
- 血糖値の上昇がゆるやかになる
 - インスリンの分泌が穏やかになる
 - 脂肪の蓄積を防げる
 
というメリットがあります。
💡 実践のポイント
- 茶碗半分のおにぎりを1日5〜6回に分けて食べる
 - 朝・昼・夜の間に小さなおにぎりやおかゆをプラス
 - 夕食は軽めにして、寝る3時間前には食べ終える
 
また、間食代わりにお米を少し食べると、甘いお菓子の欲求を抑えられることも研究でわかっています。
つまり、「お米を少しずつ食べる=自然と間食が減る」んです✨
③ 『おかずは薄味に』
お米を減らしても、調味料やソースで糖質を多く摂ってしまう人は意外と多いです。
🍶 隠れ糖質に注意!
以下の調味料は糖質が高めなので、使いすぎ注意です👇
- ドレッシング(特にノンオイル系は糖質が多い)
 - マヨネーズ(脂質も多い)
 - ケチャップ(大さじ1で約5gの糖質)
 - 焼肉のたれ・みりん・甘辛ソース類
 
これらを少し控えるだけでも、1日あたり100〜200kcalの削減になることもあります。
🌿 薄味に慣れるコツ
- 出汁・昆布・かつお節でうま味を強くする
 - お酢・レモン汁でさっぱりとした風味に
 - スパイスやハーブで香りづけ(カレー粉・バジル・しょうがなど)
 - 具材の旨みを引き出す調理法(蒸す・焼く・煮る)
 
味覚は約2〜3週間で慣れてくるため、「最初は物足りない」と感じても続けることで、
素材の甘みや香りを感じられる味覚に変化していきます。
結果的に、調味料の使用量が自然に減り、無理せずカロリーダウン&健康的な味覚へ導かれます🌱
糖質制限をやめる決心をつける

近年、ダイエット法として大きなブームを起こした「糖質制限」
確かに一時的に体重が落ちやすく、手軽に始められるように見えますよね。
でもその一方で、実は見過ごせないリスクも多いのです⚠️
過度な糖質制限は、これまでお伝えしてきたように、『摂食障害』や『ホルモンバランスの乱れ』など、
体だけでなく心にも深刻な影響を与えることがあります💦
特に女性の場合、月経不順や肌荒れ、慢性的なだるさを感じることもあります。
さらに、糖質を極端に減らすことで脳のエネルギーが不足し、
集中力の低下😣・イライラ😤・気分の落ち込み😔といった、“メンタル面の不調”につながることも少なくありません。
🍚 糖質は、体にとって「敵」ではありません。
私たちの脳や筋肉を動かすための“大切なエネルギー源”です💪
それを無理に減らしてしまうと、心身のバランスが崩れ、
「元気が出ない」「やる気が続かない」という悪循環に陥ってしまいます。
だからこそ、糖質制限を“やめる”と決めることは、自分の体を取り戻すための勇気ある選択なんです🌿✨
これからお伝えするのは、糖質制限を無理なくやめるための、3つの大切なポイントです👇
焦らず、ゆっくり、心と体をいたわりながら進めていきましょう💖
🍀 糖質制限をやめるための3つのポイント

① リバウンドを防ぐ“ゆるやかな戻し方”🍞
糖質制限をやめるときに一番怖いのが「リバウンド」💦
長く制限していた人ほど、急に糖質を戻すと体がびっくりして、一気に吸収しやすくなってしまいます。
そこで大切なのは、少しずつ糖質を戻すこと🌿
最初は「朝食」や「昼食」にお米🍚やパン🍞を少量ずつ取り入れていくのがおすすめです。
夜は控えめにし、体の様子を見ながら徐々に増やしていきましょう✨
焦らず、1〜2週間かけて戻していくイメージが理想です。
ゆっくり慣らすことで、体も心も安心してバランスを取り戻せます💪
② “食べ方のリズム”を整える⏰
糖質制限中は、「食事のリズム」が乱れやすくなります。
空腹を我慢して一気に食べたり、夜遅くにドカ食いしたり…。
そうした食べ方は、血糖値の乱高下や脂肪蓄積を招く原因に😣
ポイントは、「3食しっかり食べる」こと✨
特に朝食は、体のスイッチを入れる大事なエネルギー源です🌞
炭水化物・たんぱく質・野菜を組み合わせて、心も体も満たされる食事を意識してみてください🍳
「食べる=悪いこと」ではなく、「食べて元気になる」感覚を取り戻すことが大切です💖
③ “心の焦り”を手放す🌸
糖質制限をやめようと思っても、「太ったらどうしよう」「元に戻るのが怖い…」という不安、ありますよね😢
でも、それはこれまで一生懸命頑張ってきた証拠です。
大切なのは、「数字」よりも「心と体の安定」です🌿
少しずつ食べる量を戻しても、体はちゃんと順応して“健康的なリズム”を取り戻していきます。
だから、自分を責めずに「私はちゃんと前に進んでる」って声をかけてあげてください🫶
食事は、制限するものではなく“楽しむもの”です🍽️✨
その気持ちを取り戻せたとき、本当の意味でダイエットから自由になれるはずです🌈
🌸【まとめ】食べすぎても大丈夫!焦らず整えよう🍀

食べすぎは誰にでもあることです🍽️
大切なのは、罪悪感を持たずに体と心を整えること。
1日の食べすぎで太ることはほとんどなく、増えた体重の多くは水分や食べ物の重さによる一時的なもの💧
翌日は水分をしっかりとり、野菜やスープなど消化にやさしい食事を意識し、
無理な断食や過度な運動はせずに体を休ませることが大切です🛌
体には自分でバランスを取り戻す力があります✨
お米も「太る原因」ではなく、上手に食べれば代謝を整える味方🍚
白米から玄米に変えたり、少しずつ分けて食べたり、調味料を控えて自然な味を楽しむことで、体も心も軽く整います🌿
糖質制限をやめるときは、焦らず少しずつ戻すことがポイント。
朝や昼から少量ずつ取り入れ、3食のリズムを整えることで、心も体も安心して健康的な状態に戻っていきます💖。
食べることは悪いことではなく、心と体を満たす大切な行為です🌈
焦らず優しく、自分のペースで整えていきましょう😊

【この記事の監修者】 
QUALITAS代表トレーナー 岡田啓
【保有資格】
 NSCA-CPT (全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス・エンハンスメント・スペシャリスト)
FMS Level 1&2
【修了過程】
Dynamic Neuromuscular Stabilization パート1&2
PRI Myokinematic Restoration
PRI Pelvis Restoration
【神楽坂・飯田橋・南青山・表参道のパーソナルジムQUALITAS】
神楽坂・飯田橋・南青山・表参道エリアのパーソナルジムQUALITASは、「2ヶ月で人は変われる」をCONCEPTに、店舗では「パーソナルトレーニング」 「痩身エステ(ハイパーナイフ)」 を組み合わせた独自のサービスを、店舗の外では「低脂質宅配食」と「オンライン食事指導」を組み合わせたサービスでお客様のボディメイクを徹底サポートいたします。
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